まずは「makehuman」を起動します。(えっ!!!!!)
色々と設定を変更し体の形状を作成します。
「Modelingタブ」内の各項目を変更することによって。老若男女、顔の形、肌の色、手足の長さ、バストサイズなどあらゆる項目を設定することができます。
上部にあるメニューの「Wireframe」を押下しワイヤーフレーム表示にします。
ポリゴン数がかなりあり、ゲームで使用するとなると厳しい気がします。
そこで、「Geometriesタブ」内の「Topologiesタブ」にてポリゴン数を変更します。
デフォルトは「None」となっているのですが、ローポリで作成したいので「Proxy741」に設定。
むむ・・・これでは指先が省略されてしまいます。
といわけで、「female1…」に変更。
いい感じですね。
ちなみに「female1…」と「male1591」の違いはおっぱいがあるかないかです。
そしてそのファイルをexportします。
「Filesタブ」内の「Exportタブ」を選択。
ファイル形式は「Wavefront obj」としておきます。
「Exportボタン」で任意のフォルダに出力します。
以上で体のモデリングは完了です。(えっ!!!)
簡単でしたね。楽勝でしたね。
では確認のため、blenderで読み込んでみましょう。
まずはblenderを起動します。
デフォルトの立方体は消してしまいます。
「ファイル」の「インポート」から「wavefront(.obj)」を選択し、先ほど保存したファイルをインポートします。
いい感じに出力されています。
ポリゴン数もかなり少なめです。
以上で体のモデル作成は終了です。
自分は顔に関しては目や口を平面で作ってテクスチャで表現しようと考えているので、顔の部分が不要となります。
顔だけ自分でモデリングして挿げ替えるようにしています。
しかし今回使用した「makehuman」ですが、このソフトはフリーソフトなんです・・・。
本当にすごい時代になったものです。
blenderを勉強し始めて少し立ちましたが、自分は体のモデリングを1から行うことはないように感じています。
以上です。
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